当院からのお知らせ
10/26(土)、11/30(土)、12/14(土)は、ワクチン接種のみの日です
10/26(土)、11/30(土)、12/14(土)は、ワクチン接種のみの日となります。この日は、診察、お薬のみも一切行えませんのでご了承ください。何卒よろしくお願い申し上げます。
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
医薬品の自己負担の新たな仕組みについて、厚生労働省からのお知らせとなります。ご確認ください。
■令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
・後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
・この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
インフルエンザワクチン予約は9月30日から開始します
令和6年度インフルエンザワクチンの接種予約は9月30日から開始となります。何卒よろしくお願い申し上げます。
【予約開始】9月30日(月)~
【接種開始】10月7日(月)~
経鼻インフルエンザ生ワクチン「フルミスト」がはじまります
2024年度から、経鼻インフルエンザ生ワクチン「フルミスト」の接種がはじまります。数に限りがございます。フルミストのご予約をご希望の方は、しばらくお待ちください。
医療DX推進体制整備加算のお知らせ(令和6年6月より)
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指し次の取り組みを行っております。つきましては、令和6年6月1日より、「医療DX推進体制整備加算」が算定されます。何卒よろしくお願い申し上げます。
・オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
・マイナ保険証利用を促進するなど、 医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
・電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してまいります(今後導入予定) 。
オンライン資格確認(マイナ保険証利用)については、 厚生労働省からのお知らせも併せてご確認ください。
生活習慣病に係る医学管理料の見直しについて(令和6年6月より)
診療報酬改定に伴い、生活習慣病の増加等に対応する効果的・効率的な疾病管理及び重症化予防の取組を推進するため、特定疾患療養管理料、生活習慣病管理料などの要件や評価が見直しとなります。
つきましては、令和6年6月1日より、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様は「生活習慣病管理料 (Ⅰ) 」「生活習慣病管理料 (Ⅱ)」が算定されます。何卒よろしくお願い申し上げます。
MRワクチンは1期・2期のみ、ご予約をお取りしています
現在、MR(麻しん風しん混合)ワクチンの供給が不足しております。それに伴い、MRワクチンのご予約は、1期・2期の方に限らせていただきます。数に限りがございますので何卒ご了承ください。
2024年4月から5種混合ワクチン接種がはじまりました
2024年4月1日から、4種混合ワクチン(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)と、ヒブワクチンが一体化した「5種混合ワクチン」の定期接種が、生後2か月の乳幼児を対象にはじまりました。
▼5種混合ワクチン接種対象について
・2024年4月から、はじめてワクチンを接種する生後2か月以降のお子様は、5種混合ワクチンの対象です。
・すでに4種混合ワクチンとヒブワクチンを別々に接種している方は、それぞれのワクチンを完了まで接種します。
▼接種スケジュール・効果について
・5種混合ワクチンの接種スケジュールは4種混合ワクチンと同様です。
・4種混合ワクチンとヒブワクチン別々でも、5種混合ワクチンでも効果は同等です。
・接種予約は、 インターネットからご予約ください。
2024年4月から15価肺炎球菌ワクチン接種がはじまりました
肺炎球菌は、90を超える種類(型)が知られており、そのうち子供が髄膜炎の原因となる型に対して、予防接種ワクチンが作られています。小児肺炎球菌ワクチンは、これまで13価ワクチンが定期接種で使用されてきましたが、2024年4月1日から15価ワクチンの接種が開始されました。
▼15価ワクチン接種対象・スケジュールについて
・3月までに13 価を接種している方も、原則4月からは15価ワクチン接種となります(交互接種)。
・15価ワクチンの接種スケジュールは、これまでの小児肺炎球菌ワクチンと同様です。
・接種予約は、 インターネットからご予約ください。
花粉症の症状、ご相談ください
当院では、軽度から重度の花粉症まで患者さんの症状にあわせて花粉症の治療を行っております。
内服薬・点鼻薬・点眼薬の処方から、重度花粉症でお悩みの方へ、ゾレア(オマリズマブ)という皮下注射を取り扱っております。花粉症の症状でお悩みの方、大人も子どももどうぞご相談ください。
重症花粉症の新しい治療について
一般の花粉症の薬を飲んでも症状が完全に改善されない方に、新しい治療法として選択肢の幅が広がりました。当院ではゾレア(オマリズマブ)注射を取り扱っております。ゾレアは、重症、最重症のスギ花粉症の治療薬です。
帯状疱疹ワクチン(シングリックス®)について
50歳以上の方対象に新しい帯状疱疹ワクチンが発売されました。高齢者の帯状疱疹は年々増加しており、発症すると疼痛などの合併症が年余にわたることも考えられます。従来のワクチンに比べ、予防効果、予防の持続期間が格段に向上しております。高価なワクチンではありますが、接種を充分検討する価値はあると思います。